きものを「解き・は縫い」後、反物の状態で水かぬるま湯と洗剤で洗い、湯のしで反物の巾を整え仕上げることを洗い張りといいます。洗剤と水で洗うことで汚れ・シミ・くすみ・汗がキレイになり、糊入れすることで絹の風合いが新品のようになります。洗い張りには仕立てが必要になり、時間も費用もかかりますが、丸洗いを繰り返した着物や、何となくうす汚れてきたなー、カビ臭いと感じたら一度洗い張りをお試しください。
料金 ●ゆかた・ウール 3,000円 ●羽織・コート 5,000円
●つむぎ・小紋 6,000円 ●色無地・喪服 7,000円
●訪問着・付下げ 9,000円 ●振袖 12,000円
●黒留袖・色留袖 10,000円 ●胴裏・ハ掛・羽裏 各2,000円
●比翼地 5,000円
※解き・は縫いは別途申し受けます
※手間の掛かるもの・高額品は別途申し受けます
※洗い張り後はお仕立てが必要です。お仕立ても承っています。
※ガード加工済みの洗い張りは2,000円増しとなります