1月20日は大寒です。暦の上では一番寒い時期。日本のいたる所で 寒中水泳・寒行・寒仕込み 等々 寒○○という寒の行事が多くなります。
きものの染色の世界では、「寒染」という言葉があります。冬場の一番寒さ厳しいこの時期の水を使って、染色をすることです。
水温もかなり低く雑菌やカビなどが発生しにくく、濁りの無い発色の良い染色が出来ると言われています。
オリジナルきものがリーズナブルに!
わたし好みの色がない…好みの柄がない…、でも白生地を別染で誂えればそんなことはありません!色無地染めの場合は、見やすい反物状の色見本や大きめの生地の色見本で数多くの色数が揃います。小紋を染める時は、約100種類の柄の中から選ぶことが出来ます。白生地代+染加工代+裏地代+お仕立て代のシンプルな価格体系で良いものがお求めやすくなっております。
色無地を誂える
きものは色無地に始まり色無地に終わると言われているほど定番になっています。着た時の感じがどっしりと感じるお召し機の紋意匠の白生地で色無地を創ってみませんか。
小柄な地紋は年代を問わず好まれています。
無地染をして袷に仕立て上げて 165,000円+税
紬の白生地で小紋を染める
ちょっと珍しい丹後産の玉紬の白生地です。張りがありサラリとした風合いを生かし小紋を染めて普段着として着たり、お稽古着として着たりと活躍しそうなきものです。
横糸に玉紬の糸を使っているので紬糸の節が特徴です。小紋の柄は約100種類の中からお選びください。
小紋に染めて袷の仕立て上げて 127,000円+税
縫い取りの白生地を無地に染める
無地染すると飛び模様に織り込まれた縫い取り部分が浮かびあがる白生地です。無地に染めて柄の雰囲気を楽しめます。
縫い取りの柄は縁起の良いひょうたん柄です。
無地染して袷に仕立て上げて 125,000円+税
色見本・柄見本の中からお好みに応じお選びください
反物状の色見本、大きい生地の色見本で顔映りも確認できます
約100種類の柄があります。オプションで地色変更も可能です。
お手持ちの白生地の染色も承ります。 色無地染 24,000円(12m) 33,000円(16m) 小紋染 38,000円 全て税別