丑年御縁年の今年、6月に羽黒山・湯殿山に参詣し、残すは月山。妻と長男と私で登る。昨年は9月に登った時は山頂の本宮は閉まっていた。今年は本宮でお祓いをしてもらいたく、天気予報とにらめっこで本日登ることにした。高い木がなく日影が全くない月山では曇り空でラッキーと思いながら、まずは姥ガ岳を目指し登り始める。
途中振り返ると雲海。
タカネシオガマが咲いている。花の名前は文明の利器が即座に教えてくれる。
木道の間に咲いていたウメバチソウ。
20分くらいで到着。
トオオオヤマリンドウという花だそうです。
雲が沸き上がってきた。
林道の花びらが開いた状態。
鍛冶小屋があったところから少し登ったところは真夏の空。
幻想的な本宮。
もうすぐ本宮。
本宮に入る前に身支度。
本宮内は神の領域なので画像はありません。お祓いを受けてから、御朱印をいただき、先祖供養の灯明と線香を供えお参り。下りもゆっくりと歩き始め。
登るときと違いクッキリ!
ニッコウキスゲが咲いていた。
ここはリフト下り場。
二人の写真はあまりないので撮ってもらう。今日は息子と3人で登った。写真に写っている自分がなぜか老けて見える。シャキッとしなければ。
妻が山頂本宮でいただいた御朱印。
帰りはリフトで楽々下山。